おはようございます。今朝は晴天。気温9℃、湿度80%、無風で穏やかな朝です。昨日の恵みの雨のおかげで、空気が澄んでいてとても清々しい朝を感じています。
今日を乗り切れば、明日は中日での祝日!この祝日を楽しみにして昨日と今日を頑張れる人がたくさんいるのではないでしょうか(^_-)-☆少なくとも私はその一人です!通常の5日間は長いと感じてしまいますよね。過ぎてみるとあっという間なのですが、中日に休みがあると気持ちに余裕ができることもあると思います。
これから、ますます寒くなってきます。12月22日の冬至まで、日照時間が短くなっていきます。より一層気持ち良い朝を迎えられる6月頃を思い出しますね。早く朝の時間が長くなってほしいと思っています。
11月も後半を迎え、ますます12月と年末に近づいてきました。今年の締めに向けて少しずつ準備を始めていく時期でしょうか。仕事では次年度に向けての方針などを検討し始めることではないでしょうか。いづれにしても、先を見据えて物事を整理する時期になってきていることでしょう。
【第二章】お酒はコンビニで買えばお金が貯まる お金の使い方編(part2)
「生まれ持ったお金は不平等でも1日24時間は平等」
お金や家庭、環境は人それぞれあるので平等とはいえまえん。しかし、唯一平等なものは時間であると著者はお伝えしています。私も以前から、著者の言葉のような考えには同意していて、生きている人にのみ人生という時間は与えられて、それは生きている限り全員に平等に与えられているモノであると感じています。
私はそこまで時間管理を徹底していませんが、著者は自分の時間を見える化することを勧めています。いわゆる時間の家計簿ということです。お金の使い方編の通り、時間は自分の時間を活用してお金を生み出す大切なモノ。無駄に使えばそれだけお金を貯めることができなくなる、いわゆる時間の浪費という考えだと思っています。お金を貯めるために人生を生きているわけではないので、「自分の時間=すべてがお金を貯める」ということが良いとはまったく思っていませんが、少なくとも自分がやりたいことや身体を大切にする時間として活用したですね。
時間家計簿をつけることで、お金を生み出す時間の使い方5つ
・優先順位をつける
・判断にかける時間を短く
・必要ないことに時間を費やさない
・やるべきことを後回しにしない
・決めたらすぐ行動
「時間だけは神様が平等に与えてくださった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚である。上手く利用した人がこの世の中の成功者」という本田技研創業者本田宗一郎さんの名言です。
時間は有限であるからこそ、尊くて自分が納得のいくことに対して時間を使う。そして充実した人生を送る。そのためにはある程度のお金は必要ですし、心身の健康に時間を使うことも大切ですね。お金を貯めるために健康を害してしまってはいけません。バランスをとっていきましょう。
「家計簿は1月と4月にスタートしない方がいい」
家計簿は、毎月の必須予算を見極め、必要最低限の基本生活費を把握【家計管理】の簿である。いわゆる家計のムリ・ムダを見える化することです。
家計簿で基本生活費を把握し、毎月の残高管理で家計の健全性を確認すること。そして、ボーナスは「ないもの」と考えて月単位の管理を徹底することが大切であると著者は言っています。
私も、家計簿は毎月つけていて、収入・支出・貯蓄の3項目がわかるようにExcelで簡単にまとめています。無駄なサブスク等も解約するなどして整理しました。事細かにわけず食費・雑費・教育費・通信費といったようにしており、あくまで月に項目ごとにいくら使ったのかを把握して月全体の収支を把握しています。すると、全体の傾向がつかめて、いくら貯めるために、無理なく(心身にストレスなく健康を保てる)ためには何を倹約することが良いかを見つけることができます。はじめは面倒かもしれませんが、効果がでてくると楽しいものです♪把握することで安心にもつながりますよ!
年始め1月や年度はじめ4月にはじめる必要はありません。まして、その時期は色々と忙しい時期の為、はじめずらいのではないでしょうか。すぐに行動することが大切です。
人生100年時代!健やかに長く人生を過ごすためにも家計簿をつけることも大切です!今日も一日楽しんでいきましょう!今日もよい一日を!