人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

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人生100年時代! 読書は知識取得の宝庫 【vol.6】人生を豊かに生きるための7つのトリセツ (「時間」のトリセツ)

 おはようございます。今朝は晴天。気温8℃、湿度80%、風が無く穏やかな朝を迎えています。

 

 今朝は、いつもより少し遅い時間(5時50分頃)に朝活のウォーキングを開始しました。すでに空は明るくなっている時間です。通勤のために速足で駅の方面に向かう方が多く見受けられました。私の感覚論ですが、金曜日ということもあって通勤の方の雰囲気に若干の余裕があるように思えました。休みが直前なので気持ちの余裕があるのでしょうか。また、今日は早く出社して仕事を片付け、自分の時間を大切に過ごすのでしょうか。私の勝手なイメージですが、少なからずそういう思いをもっていらっしゃる方もいると思います。

 

今朝の東の空


 今日も、このような気持ち良い朝を迎えれて嬉しく思っています。朝活「アファメーション、ウォーキング、朝食、Twitter、ブログ、読書、コーヒータイム」。習慣の朝ですが、ここに天気の良い朝が加わることで、毎朝、小さな幸せを感じています。この、毎朝の小さな幸せを感じることの積み重ねはとても大切であると思います。特に「朝」という1日の始まりに感じることで、その日をポジティブ思考にすることができると考えています。そうすることで、その日のほかのコトについても前向きに捉えることができるので、相乗効果があるのであると感じています。実際、小さなことで悩みがちだった私ですが、小さなことでは悩むことはほとんどなくなりました。

 

【第六章】「時間」のトリセツ

 この章には、時間の使い方や考え方が沢山書かれています。どのような考えを取り入れるかは読者人それぞれなので割愛しますが、私が特に関心を持った部分を伝えていきます。

 

 「時間」とは

 自分という部分にフォーカスしていくと、「未来・現在・過去」といわれている時間軸があるなか、自分にとっての時間は、自分自身が生きている間は確かに存在し、必ず与えられ続ける。この「限りある時間」と「いつ終わるかわからない時間」をどう過ごすかが大きなポイントになると著者は伝えています。時間は命であり、命があるから時間がある。考えれば当たり前かもしれませんが、生きているからこそ、今という時間を過ごすことができ、喜怒哀楽・苦しみや成長等を感じることができるのです。

 

朝日を浴びるマンション

 専門的な部分や極端な理論はおいて起き、時間はみんなに平等です。大富豪や貧困層だろうと、権威ももっていようといなかろうと、時間は平等に与えられています。生活水準はことなれど、様々な格差はあろうと、時間は普遍です。

 

 収入や権威等、不平等なことはありますが、時間だけは命がある間にだけ有り、命が尽きれば個人の時間は無くなる。とてもシンプルですね。何に幸せを感じるかは人それぞれですが、大富豪だからといって幸せではないかもしれません。権威をもっていても、幸せではないかもしれません。何が幸せなのか。どのような時間を過ごすのか。それは、一人一人の過去の経験や価値観、考え方によって異なります。 

 

 著者の書かれている項目の中で私が特に関心をもったのは、「はっきりとしたゴールや強い想いをもつ」「行動の習慣化」「朝時間を大切にする」「人、モノ、情報を減らす」という点でした。

 私が現時点で実行している、朝活と習慣化、ミニマリスト、人生100年時代、がまさに当てはまっていたから関心を持ったのですが、少なくとも著者が書かれている通りのことを行っていて、それが本題でもある「人生を豊かに生きる」方法であることを理解しました。私自身、自信をもって行動していたのですが、確信に変わった瞬間でした。

 

ほかにも、様々な著者の考えや手法、時間の節約の方法が書かれていましたが、このブログでは取り上げません。ぜひ、本書を手に取って読んでみてはいかがでしょうか。みなさまの気づきや解決となる方法や考え方が書かれているかもしれません。

 

人生100年時代!今日も楽しく健康にいきましょう!みなさま、良い一日を!