こんにちは! 今朝の気温は10℃、湿度は80%、とても静寂な朝でした。
東京の昼は晴天。太陽の日差しが暖かく、公園で日向ぼっこをしながら秋の紅葉の景色や快晴の青空の眺め、保育園児たちの散歩や遠足をみながら、ゆったりとした時間を過ごすには最適に時期です♪
今朝についても、いつも通りの朝活から始まりました。「起床時のアファメーション、ウォーキング、Twitter、読書、コーヒータイム」。朝食は、昨晩の久々のお食事会の影響で食べませんでした💦
今日は、振り替え休日をとったため、ゆったりとした時間を過ごしています。朝は、自家製ヴィーガンチョコを作ってみたり、公園でのんびり過ごしたりしています。どこか遠くに日帰り旅行も考えましたが、地元にある公園でのんびりと自分の時間を過ごすことも小さな幸せの一つです。昨日、仕事の案件がまとめて2つ整理がついたので、とても安心感のある時間を過ごせています。
チョコレート作ったのですが、塩加減の調整が難しく、少々ソルト味が強めになってしまいました。次回以降の配分変更の参考として、これはこれで美味しくいただきます(笑)
【第四章】「心」のトリセツ(心が疲れないように、「わがまま」「我がまま」「あるがまま」
本書の第四章のはじめに、このような言葉が書かれています。【心を亡くすと書いて「忙しい」、亡くした心と書いて「忘れもの」】
この言葉を見た時に、ハッとしました。忙しさに振り回され忙殺され、人に対して少々乱暴な対応をしてしまう、仕事や私事の扱いが雑になってしまう…。このような経験は沢山ありました。その対応をしてしまった後に、ちょっと言葉が良くなかったな、とか配慮のたりない対応だったなとか後悔したこともしばしばあります。これは、【心が亡い・亡くした心】そのものだと感じました。
当然に忙しいことは仕方ないと思います。しかし、心を亡くさないようにしないといえけないと気づかされました。忙しい様子を見せると、きっと相手は寄ってきてくれないでしょう。見えない壁ができてしまうと思います。だからといって、自分という時間を相手に合わせることでもありません。難しいかもしれませんが、心を亡くさずに人とかかわっていこうと、この言葉をみて思いました。
他の章も沢山の良い考えが書かれていますが、心に感じ取れる、気づかされる考えがこの章には沢山ありました。
「本当の自分と弱い心」
わがままは、自分勝手という意味でなく、あるがまま。自分の考えや心の思うことに従って行動する良い意味。
「自分を許す、認める」
ダメな自分、できない自分を受けいれる
「今、ここ、自分」
どうしようもないこと、変えることができないこと、あるがままを受け入れる。
「ストレス」
とにかく笑ってみる。
「自分が主役、人目を気にしない」
他人の目を気にせず、好きなこと、得意なこと、やりたいことをやる
「相手の気持ちを大切にする」
相手にも気持ちがある、だから相手の気持ちになって考えてみる
ほかにも沢山の気づきとなる言葉が書かれています。著者の体験や考えなのですべてが読んだ人にマッチングしないかもしれませんが、何か一つは心に響き、考え方を良い方向にもっていけるかもしれません。
私の場合は、響く言葉が沢山ありました。少なくとも、章の始めに書かれていた「忙しい・忘れ物」という部分だけでも、本書を買って読んでよかったと思っています(^^♪
この章を深く読み込めたので、沢山の気づきを得ました。
心身という言葉があるように、私たちは心と身体のバランスが整っていてこそ、幸せな時間を過ごすことができると私は考えています。モノゴトの受け止め方、考え方によって、心の柔軟性と幸福度は大きく変化するのではないでしょうか。外的要因や人に惑わされず、自分をみつめて自分らしさを大切にしていきましょう。
人生100年時代!今日の良い一日を!