人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

食事・運動・思考を整えて、心身の健康を改善や維持しています(^^♪

人生100年時代! 読書は知識取得の宝庫 【vol3】限りある時間の使い方

おはようございます!今朝は曇天。気温10度℃、湿度80%、若干の風があり寒さが一層に感じる朝となっています。先週の土日が暖かかったのですが、急激な寒暖の変化には対応しずらいですね。しっかりと暖かい服装で外での生活や室内生活をしていきましょう!

 

今朝は、20分程度の朝活ウォーキングから始まりました。公園で散歩や犬を世話している仲間たちの会合の姿がありました。犬の仲間では、お一人が朝は雨だと思って外に出ていなく、雨が降っていなかったので急いで会合に集まったようでした。すでにいつもの解散の時間だったらしくとても残念そうでした。天気の予報は予報であって、最後はその時の確認が必要ですね!その方は、今日のスタートを楽しい時間にできなかったことは残念だと思いますが、次の時にはいつも通り起きつつ、天気をしっかりと確認できることでしょう(^^♪

 

寒くなると、増えてくるのが電気代、様々な要因から電気代がこれから高くなっていくでしょう。特に冬は暖房やお風呂を沸かす等で、相当の電気を使うことかもしれません。私は、あまり切り詰めないようにしますが、部屋ではとにかく暖かい服を沢山着てあまり暖房等を頼りすぎないようにしたいと考えています。毛布なども有効的に活用したいですね♪

 

 

【第三章】「時間がある」という前提を疑う

 この章は、少し概念的でありスピリチュアルな点もあるかもしれません。しかし、考え方を知るという部分では大事な章でした。

 死へと向かっていく存在であるということ。生まれてから死ぬまでの時間、いつか終わりが来ることは確かで、でもいつ来るかはわからない。そのあいだの時間「自分の時間は有限」。「今日が人生最後の日のつもりで」過ごすことは足りず、つもりでなくこの一瞬が人生最後であるかもしれない。といったことが本書で書かれています。一瞬がさいごであることは少々大げさかもしれませんが、時間は有限でありその時間をどのように使うかは、その瞬間の各々の選択肢による判断だと感じました。「運動をするかしないか」「楽しむか楽しまないか」「我慢に我慢を重ねていくか、諦めて次に挑戦するか」等。この有限の自分の時間をどのように活用していくか、その判断は難しいことかもしませんが、本当に自分がやりたいこと、求めていることに向けて判断して行動することが大切であると感じました。

 仕事や会社という事柄に囚われすぎて、心身が病んでしまう方は沢山いるかと思います。少なからず、私も過去に経験しています。危うく、うつになるところでした。しかし、時には捨てる選択肢を選ぶことは必要だと思います。実際、私は完璧に物事をこなすことを捨てて、いい意味で適当なこと(雑ではない)とできないことはできないと言い切る等して、取捨選択できるようになりました。

 

 人生のすべては借り物の時間である。ほんの少し、時々でも良いのでここに存在していることへの驚きとあまりの短さに思いを馳せてほしい。そうすれば今ここで時間の流れにいることへの意識ががらりと変わるはずと書かれています。生命をもって自分の時間を生きていること自体が奇跡であって、仕事に苦しむために生きているわけではありません。生きるためには仕事をして生活費用を得ることは大切ですが、病んで生きがいをなくすために生きているわけではありませんね。時どき、何のために時間を過ごし、何がしたいのかを振り返って考えていくことも大事ですね。生き方に正解はありません。人それぞれに正解を持っていると思うので、誰かの生き方を模倣する必要はないと思います。

 

人生100年時代!今日も一歩ずつ進んでいきましょう!皆様、今日も良い一日を!