人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

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人生100年時代! おすすめ本【vol8 運動脳】

おはようございます!

今朝は、久しぶりの晴天です!最近は曇りや雨空が多かったので、清々しく気持ちよい天気になっています。毎日晴天も嬉しいのですが、曇りや雨空があるからこそ、晴天の有難さがわかります!

 

 

今朝の公園 ①

今朝も、朝活を5:00にスタートしました。気温は8℃、湿度は60%程度でとても寒い朝でした。長袖とスパッツを着て、手袋も着用してのウォーキングでした。公園についた時も、人の出は少し少ないように感じました。やはりいつもより急に寒くなったからでしょうか。私としては、今日から晴れることはわかっていたので、昨夜からワクワクしていました。おかげで、アラーム無しで起きてしまいました(笑)

今日は、ちょっとした苦い経験をしてしまいました。Twitterでツイートするために写真を撮るのですが、その際に手袋をポケットへ。気が付くと無くなっておりました…。すぐに歩いた軌跡を辿って発見したのですが、次回以降は落とさないように気を付けないといけませんね。

 

 

第8章 健康脳

脳の老化をストップする方法として、毎日20分ほど歩くだけで充分と考えられているようです。これは、2万人もの70~80歳の女性を対象にした研究の結果から明らかになっています。定期的に運動している女性は、座っている時間が長い女性よりも過去の出来事を覚えていたこと、集中力や注意力も運動をしている人の方が上回っていたそうです。運動をしている女性は、脳が機能的に3年分若かったことも明らかになっています。

 

認知症発症率が40%減について、毎日意識的に歩くことで認知症発症を減らせることが明らかになっています。科学者たちは驚きの発見をしていて、「歩く」という単純な結果であると同時に、薬に頼らず、週に5回「歩く」ということで効果がでるとのこと。認知症の一番の薬は「歩く」ということなのですね。

 

「血圧」「血糖値」「体内の炎症」の改善について、歩くという行動は脳内で様々な領域が協調しながら活動している。その結果、血中のブドウ糖や脂質のバランスを整え体内の炎症も抑え、血糖値も安定するようです。座ってクロスワードパズルなどを解くよりも脳の活動量はずっと大きいため、やはり「歩く」ということが脳を健康にする方法として良いもののようです。

 

脳の老化に抗うプランとして、毎日か少なくとも週に5回、20~30分歩く。または、週に3回、20分ランニング。それと同等の運動強度であれば水泳やサイクリングでも良いそうです。脳の老化に立ち向かうには習慣が大切ですね。

今朝の公園 ②

私は、毎日、1万歩/日を目標に朝活等を実行しています。糖質を抑えタンパク質や食物繊維を豊富に摂るなど食習慣の改善もしています。どちらもバランスが大切ですが、無理なく実施できることが大切であると思っています。この書籍に書かれているように、運動のうち「歩く=ウォーキング」は身体に大きな負担なくできる最良の健康方法の運動であると感じています。いつ、どこで行うかは人それぞれですが、私は朝にウォーキングをすることで達成感や太陽の日を浴びることで一日の開始を身体に覚えさせています。そのおかげで、毎日活発に活動できています。様々な相乗効果による結果ですが、「歩く」という行動は、相乗効果の一つであると実感しています。

 

人生100年時代!今日は天気が良いので外に出て気持ちよく歩いてみませんか!今日も良い一日を過ごしましょう!